Homeopathy
It can help with
ホメオパシーとは?
❝似たものが似たものを癒やす❞
原理に基づくホリスティックな療法
Homeopathy
ホメオパシーでは、心と体と魂を『一人の存在』として包括的に見ていきます。
心や体に現れている症状だけではなく、その方の性格や考え方、これまでの経験といったものも含めた、その人らしさを、『症状の全体像』として捉えていきます。
『症状の全体像』とエネルギー状態に『最もよく似た症状を起こすことができる』1種類の『レメディー』を選びます。
レメディーに宿ったエネルギーが生体の生命力(バイタルフォース)に働きかけて
『自然治癒力が働きだす』のを助けます。
『自然治癒力が働きだす』と滞っていたエネルギーの流れが調和へと向かいます。
症状を抑圧せずに『症状を全う』させ細胞レベルだけでなく、もっと深いレベルでの『根本的解決』を目指します。
ホメオパシーの歴史
ホメオパシーは、今から200年以上前に、ドイツ人医師サミュエル・ハーネマンによって確立されました。
ハーネマン医師は、9つの言語に精通し、医学書や化学書の多くの翻訳を手掛け医学・化学の当時の最先端の情報に通じていました。また、公衆衛生の推進、精神疾患の治療など医師として高い評価を受けていました。
薬物書の翻訳中に、「キナ皮には苦みがあるのでマラリアに効く」という記述に疑問を抱き、実際にキナの皮を少量摂り、どんな症状が現れるのか実験しました。すると、マラリアに罹ったときと同じように発熱と悪寒の症状が交互に現れました。その実験を何度も繰り返した結果その都度おなじ症状がおこりました。
その後ハーネマンは、様々な物質を自分自身の他に、家族や友人などの協力者に摂ってもらい、どのような症状がでてくるのかをおよそ6年間をかけて臨床実験をします。そして『健康な人にある症状を起こさせるものは、その症状を持っている人を癒やすことができる』という類似の原理に基づいた療法が確立しました。
1813年チフスの流行時に始まり、その後のコレラ、黄熱病、ジフテリアなどの各地域での流行病の治療で大きな成果を上げ、ヨーロッパを中心に広がりを見せました。
現代では、ヨーロッパやインドをはじめ世界80ヵ国以上で、信頼ある代替療法として親しまれ、保険適用されている国々もあります。
プロスポーツ界、オリンピック選手などの怪我からの速やかな回復やパフォーマンスの向上を意識する多くの人達に支持されています。
Remedy
ホメオパシーでは、
動物・植物・鉱物・などの『自然界に在るもの』から作られたレメディーと呼ばれるものを摂ります。
よく使われるレメディーは摂りやすいように小さな砂糖玉の形状になっています。
小さな急性の症状は、セルフケアでレメディーを摂ることができますが、
対症療法ではなく、根本的なアプローチによる心身の調和を取り戻したい場合は、
ホメオパスによる丁寧なコンサルテーションをお勧めします。
一人一人に最適な類似のレメディーをお選びします。
ホメオパシーセッションの流れ
1.セッションのお申込み
←こちらをご確認後
をクリックしてお申込みください。
2.質問票と同意書を記入
3.セッションを受ける
4.レメディーを決める
5.レメディーを摂る
*レメディーの摂り方、また、レメディーを摂った後におこる変化等について、お渡しの際に、ホメオパスがご説明いたします。
6.次回のご予約
*初回は、2時間ほどかけてゆっくりと
お話をうかがいます。
*予約確定日とセッションの場所を
ご連絡致します。
*事前に質問票と同意書をメール若しくは
郵送いたします。
*自筆でご記入とサインの上、セッション
前日までにメールに添付、もしくは携帯で
撮影しLINE等でご連絡ください。
*セッション後、レメディーの分析をいたし
ます。
レメディーをすぐにお渡しできる場合も
ありますが、お時間を頂戴する場合もあり
ます。ご了承ください。
*次のセッションは、大変重要です。
心身が治癒に向かっているかどうかを確認
いたします。次に繋げるための大切な
セッションとなります。
*2回目以降のセッションは1時間程度、
1~2ヶ月程の間のご予約をお勧めします。
※お支払いについて
・対面セッションの方は、当日までに料金のお支払いをお願い
致します。
・Zoomの方は、セッション後、御請求書をメールいたします。
メールに記載の方法でお支払いくださいませ。
・レメディーはお支払い完了後にご郵送いたします。