プロフィール
佐藤 ときえ
1968年 長崎県五島市出身
2020年 ハーネマンアカデミー 卒業 ディプロマ取得
内外の多くの著名ホメオパスに、ご教授頂く。
臨床を重ねながら、更なる高みを目指して研磨を続けている。
【資格・学び】
*クラシカルホメオパシー(類似療法) ホメオパス
(日本ホメオパシー協会正会員)
*ジェモセラピー (植物療法) セラピスト
(GAJ日本ジェモセラピー協会会員)
*分子栄養学アドバイザー/こども分子栄養学アドバイザー
(分子整合栄養医学普及協会認定)
*CBD認定アドバイザー
(臨床CBDオイル研究会/日本OM医学会認定)
*バイオケミカル療法(生命組織塩)ひもろぎ庵 下山田吉成氏に学ぶ
*AYUWEDA式アーユルヴェーダアドバイザー
私の自然療法との出会いは、子どもの病がきっかけです。
具体的にお話しすることはとても難しいですが、子どもを元気にする為に、何年もの間、西洋医療から東洋医療、カウンセリングや食事療法など、古い療法から当時、最新と言われる療法まであらゆる療法を試みました。
何人かの素晴らしい先生との出会いがあり、とても助けていただきました。
しかし、あるレベルまでは行くことができても、本当の健康を立ち上げるというところまでには、なかなか行きつくことができませんでした。
ただ子供の『笑顔がみたい』『健康で幸せな人生』を送らせてあげたい模索する毎日でした。
そして、最後に出会ったのが、クラシカルホメオパシーでした。
『治癒は自然に始まり、心身が自然と調和を取り戻していっている』ことを
見て感じ取ることができました。
ホメオパシーに出会ってから1年後、子供は就職をしていました。
それまでの何年もの苦しみを思うと、とても信じられないことで、周りで応援してくれていた誰もが、その奇跡的な出来事を驚き喜んで下さいました。
ホメオパシーで癒やされていく中で、子供が私に言った
『もっと早くホメオパシーに出会いたかった。』
その言葉が、私のホメオパシーの学びとクライアント様への思いの原動力になっています。
人生には、いろんな時があります。
ホメオパシーは『誰のなかにも常に輝き成長しようとする力が内側にある』
ということを気づかせてくれました。
何かが滞ってうまく進めないとき、ホメオパシーはその手助けをしてくれるものだと思っています。