
アーユルヴェーダの料理法というと、スパイスがきいた料理やカレーなどの料理を想像されると思いますが、それは古代インドが発祥ということが影響しているのだと思いますが、アーユルヴェーダでは住んでいる土地や体質、体調に合わせた食べ物や料理法をとりいれて体を優しく整えて行くという考えがあります。
なので、日本人の食生活にも簡単に取り入れることができるんです。
~休日の朝食メニュー~
•もち麦入りお粥(入れ粥ペーヤ)
もち麦ごはん、しらす、梅干し、
•卵とトマトと空心菜炒め
卵、トマト、空心菜、塩、醤油くず粉、クミン
•手羽元の玄米醬油麹とニンニク風味付け
手羽元、玄米醤油麹、ニンニク
•味噌汁
舞茸、ネギ、油揚
・香のもの
かぶと人参のぬか漬け
お粥は、消化吸収がよく、胃腸が元気がない時や、負担をかけたくない時にとてもより料理方です。 スパイスやハーブでドーシャを整える
V 空と風のエネルギー P 火と水のようなエネルギー K 水と土のエネルギー
↓減らす ↑上がる
•クミン V↓P↓.K↓減らす
大量に使わなければピッタを増やさないで、ヴァ―タとカパを減らす。アーマとガスの発生を少なくし、消化器系を整える。
•ニンニク V↓.P↑.K↓
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